アバター接客サービス『AVACOM』が、阪急阪神百貨店が運営する阪急うめだ本店にてアバター接客の実証実験(アバターインフォメーション)として稼働しています(2025年末まで)。 1階入口にて、アバターがご来店のお客様をお出迎えし、店内や施設のご案内を行っており、AIの活用で約100言語に対応します。本取り組みは、AVITAのアバターサービスを活用し、パソナグループが展開する「アバターワークサービス」を軸に、阪急阪神百貨店と共同で開発されたものです。増加する訪日外国人に向けた多言語化対応によるユニバーサルなサービスを目指し、アバターによる新しいおもてなしの形を提案しています。今回の実証実験を踏まえて、本格導入も視野に入れています。アバター接客サービス「AVACOM」について「AVACOM」は、アバターや生成AIなどのAI技術によって接客を効率化するオンライン接客サービスです。マルチプラットフォームに対応しており、AIの活用やリモート接客(遠隔接客)により、WEBサイト上でのオンライン接客による売上・契約増加や、問い合わせ効率の向上、店舗や受付の無人化・省人化、人手不足の解消に貢献します。 AVACOMと石黒浩の20年以上ものアバターに関する研究成果(70件以上もの特許の実施権、実証実験で得たノウハウなど)を掛け合わせることで、大手企業から中小企業まで幅広くDXを支援するとともに、アバターの姿で遠隔地から場所を選ばす仕事ができるアバターワーカーという新しい働き方や雇用を生み出しています。AVACOMサービスページはこちら >資料請求(無料)をしたい、AVACOMを体験(無料)してみたい、などお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちら >