AVITAは、ムーンショット型研究開発事業 目標1「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」研究開発プロジェクト(略称:アバター共生社会プロジェクト)※1 が実施する、アバター共生社会体験型実証実験(通称:アバターランド)に協力し、アバター接客サービス「AVACOM」の技術提供を行うことをお知らせいたします。アバターランドの概要期間:2024年9月10日(火)~9月29日(日)10:00-16:00場所:JAM BASE(大阪市北区大深町 6 番 38 号・グラングリーン大阪)内容:たくさんのアバター(人がAIと連携して操作するロボットやCGエージェントのこと)を使って、アバターによる施設案内などのサービス提供や、アバターそのものの操作を、一般のお客さまに体験していただきます。紹介ページ:https://avatar-ss-land.iroobo.jp/※同時開催:WATERRAS(東京都千代田区神田淡路町)で、9 月 17 日(火)〜9 月 27 日(金)※土日祝除く 11:00-16:00 に実施します。※1 ムーンショット型研究開発事業とは超高齢化社会や地球温暖化問題など重要な社会課題に対し、人々を魅了する野心的な目標(ムーンショット目標)を国が設定し、挑戦的な研究開発を推進する事業。ムーンショット目標1、2、3、6、8、9については科学技術振興機構(JST)が担当。大阪大学大学院基礎工学研究科の石黒浩教授がプロジェクトマネージャーとして推進しているプロジェクト「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」の一環として、ロボットやCGを含めた多様なアバターの様態を活用したたサイバネティック・アバター(CA)基盤と CA 生活の実現を目指し、サイボーグやアバターとして知られる一連の技術を高度に活用して、人の身体的能力、認知能力および知覚能力を拡張する研究開発を推進しています。アバター接客サービス「AVACOM」について「AVACOM」は、アバターや生成AIなどのAI技術によって接客を効率化するオンライン接客サービスです。マルチプラットフォームに対応しており、AIの活用やリモート接客(遠隔接客)により、WEBサイト上でのオンライン接客による売上・契約増加や、問い合わせ効率の向上、店舗や受付の無人化・省人化、人手不足の解消に貢献します。 AVACOMと石黒浩の20年以上ものアバターに関する研究成果(70件以上もの特許の実施権、実証実験で得たノウハウなど)を掛け合わせることで、大手企業から中小企業まで幅広くDXを支援するとともに、アバターの姿で遠隔地から場所を選ばす仕事ができるアバターワーカーという新しい働き方や雇用を生み出しています。AVACOMサービスページはこちら >資料請求(無料)をしたい、AVACOMを体験(無料)してみたい、などお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちら >