導入企業企業名:株式会社ローソン事業内容:コンビニエンスストア「ローソン」のフランチャイズチェーン展開AVACOM導入場所:北大塚一丁目店(グリーンローソン)、パークローソン千里店、ゲートシティ大崎アトリウム店、ローソン博多東比恵三丁目店AVACOMの活用方法セルフレジ横に設置したアバターがご利用方法でお困りのお客様に対してレジ操作のサポートを担当した店舗入口に設置したアバターが来店、退店のお客様へのご挨拶を担当した商品陳列棚に設置したアバターが陳列商品を推薦したAVACOM導入の背景アバターによるリモート接客で人の温かみを感じられるお店つくりを実現したかったアバター活用により誰もが活躍できる人にやさしい店舗で、時間・距離・年齢・介護や育児で外出しづらい・身体的なハンディキャップがあるなど、様々な障害や制約にとらわれることなく、誰もがいきいきと働くことができる「全員参加型社会」を実現したかった全国どこからでもリモートで働けることや、1人で複数店舗の対応が可能になることで、人手不足の解消につながると考えたAVACOMの導入を決定した理由AVITA代表取締役CEOであり大阪大学基礎工学研究科教授でもある石黒先生の人間を追求されてきた考えに共感できたことアバタープロジェクトの構想段階から実現にいたるまでパートナーとしてコミットしてくれたこと新たに採用したアバターオペレーターが簡単に操作できたことAVACOMの導入効果多くのメディアに取り上げられたことで、実際に店舗に足を運んでくださるお客様が増えたセルフレジの操作で困っていることなど店舗内でのお困りごとを人間の店員を介さずにアバターに聞いて解決するケースが発生アバターが押しつけがましさなくお薦めした商品を実際に購入いただけるケースが発生アバターとコミュニケーションを楽しんでいただけるお客様が多い(会話して笑顔になったり手を振ってくれたりする)アバターオペレーター募集の公募では、主婦の方・ローソン経験者・VTuber・身体的な理由から接客業を諦めていた方など、10代~60代の幅広い年代で約400名から応募をいただいた今後の展望AVACOMを導入店舗を更に拡大して、1人が複数店舗対応ができるようにしたい在宅勤務をしたままでの店舗接客ができる環境を整備したい深夜時間帯の接客対応をアバター接客でも可能なようにしたいアバター操作者が特定分野の専門家になって店舗内でお客様が相談できる環境を用意したい関連プレスリリースアバターがお買い物をサポート、九州エリアのローソン店舗にアバター接客を初導入近畿地区ローソン初のセルフレジのみの無人店舗「パークローソン千里店」において、アバターオペレーターがお買い物をサポートAVITA、商品の販路拡大やブランド認知拡大を目的とした「ローソンアバターストア」出店者を募集ローソンとAVITA コンビニでのアバター活用で協業を開始しましたアバター接客サービス「AVACOM」について「AVACOM」は、アバターや生成AIなどのAI技術によって接客を効率化するオンライン接客サービスです。マルチプラットフォームに対応しており、AIの活用やリモート接客(遠隔接客)により、WEBサイト上でのオンライン接客による売上・契約増加や、問い合わせ効率の向上、店舗や受付の無人化・省人化、人手不足の解消に貢献します。 AVACOMと石黒浩の20年以上ものアバターに関する研究成果(70件以上もの特許の実施権、実証実験で得たノウハウなど)を掛け合わせることで、大手企業から中小企業まで幅広くDXを支援するとともに、アバターの姿で遠隔地から場所を選ばす仕事ができるアバターワーカーという新しい働き方や雇用を生み出しています。AVACOMサービスページはこちら >資料請求(無料)をしたい、AVACOMを体験(無料)してみたい、などお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちら >