導入企業企業名:株式会社JR西日本イノベーションズ、株式会社JR西日本あいウィル事業内容:JR西日本イノベーションズ(コーポ―レートベンチャーキャピタルの運営業務、新規事業事業の立ち上げ・運営)、JR西日本あいウィル(印刷事業、ビジネスサポート事業、ビルクリーニング事業グリーン・アグリ事業、ヘルスケア事業コーポレートベンチャーキャピタルの運営業務)AVACOM導入場所:JR西日本本社ビルのエントランスフロアに出店した八百屋実証実験店舗(オフィス版)AVACOMの活用方法JR西日本本社ビルの1階エントランスフロアに期間限定で出店した、グループ内新規事業の八百屋実証実験店舗(オフィス版)で活用した対面での接客が難しい障がいを持っている社員が、アバターがお客様を呼び込んだり、陳列されている野菜に関する質問に回答したり、雑談をしたりしながら接客を実施したキャッシュレス決済の端末操作方法のサポートも担当したAVACOM導入の背景コロナ禍の影響や人件費を抑えた形で店舗展開するために、無人出張野菜販売所の展開を考えていたただ、可能ならお客様の買い物にとって価値のある接客がしたいと考えており、アバター接客なら可能性があると考えたアバター活用により障がい者の方でも遠隔から接客できるといった活躍機会の拡大を実現したかったAVACOMの導入を決定した理由最小限の設備投資で導入できたこと設営に特別な機材が必要なく手軽に導入できたこと無線ネットワーク環境下でも問題なく使用できたことAVITA担当者の分かりやすい説明および柔軟かつ手厚い対応があったことで安心できたこと石黒教授の長年に渡って研究開発されてきたノウハウ等から将来に向けた協業拡大の可能性の大きさを感じたことAVACOMの導入効果売上に関する定量的な効果は公開できないが、関係者の間では想定以上の効果があった実感をもっているアバターに関するアンケート結果で、約8割のお客様がまたアバターの接客を受けたいと回答したアバターとの会話によって楽しく買い物ができたと回答したお客様がいた関係者が実際にアバター接客を体験できたことで社内認知度を上げられた今後の展望ホテルや駅構内、エキナカ店舗等、JR西日本グループ内の様々な事業フィールドでの活用を検討していきたいグループ内での活用に止まらず、外販できるプロダクトをAVITA社と共同で開発していきたい関連プレスリリースJR西日本本社ビルでのアバター接客付き地産地消野菜販売を開始しましたアバター接客サービス「AVACOM」について「AVACOM」は、アバターや生成AIなどのAI技術によって接客を効率化するオンライン接客サービスです。マルチプラットフォームに対応しており、AIの活用やリモート接客(遠隔接客)により、WEBサイト上でのオンライン接客による売上・契約増加や、問い合わせ効率の向上、店舗や受付の無人化・省人化、人手不足の解消に貢献します。 AVACOMと石黒浩の20年以上ものアバターに関する研究成果(70件以上もの特許の実施権、実証実験で得たノウハウなど)を掛け合わせることで、大手企業から中小企業まで幅広くDXを支援するとともに、アバターの姿で遠隔地から場所を選ばす仕事ができるアバターワーカーという新しい働き方や雇用を生み出しています。AVACOMサービスページはこちら >資料請求(無料)をしたい、AVACOMを体験(無料)してみたい、などお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちら >