岐阜乗合自動車が運営している関営業所(関市東町)にて2月1日から2月28日(平日9時から17時)の期間において、アバター接客サービス『AVACOM』を活用した窓口業務の実証実験が開始されました。路線バスの時刻や運賃が検索できるサービス「岐阜バスナビ」を表示しての案内や、ICカード乗車券「ayuca(アユカ)」の入金業務の職員への引継ぎなどの窓口業務を美濃営業所(美濃市生櫛)から遠隔操作で対応する実証実験を行っています。アバター接客サービス「AVACOM」について「AVACOM」は、アバターや生成AIなどのAI技術によって接客を効率化するオンライン接客サービスです。マルチプラットフォームに対応しており、AIの活用やリモート接客(遠隔接客)により、WEBサイト上でのオンライン接客による売上・契約増加や、問い合わせ効率の向上、店舗や受付の無人化・省人化、人手不足の解消に貢献します。 AVACOMと石黒浩の20年以上ものアバターに関する研究成果(70件以上もの特許の実施権、実証実験で得たノウハウなど)を掛け合わせることで、大手企業から中小企業まで幅広くDXを支援するとともに、アバターの姿で遠隔地から場所を選ばす仕事ができるアバターワーカーという新しい働き方や雇用を生み出しています。AVACOMサービスページはこちら >資料請求(無料)をしたい、AVACOMを体験(無料)してみたい、などお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちら >