導入企業企業名:株式会社ダイヤアクセス事業内容:情報通信事業AVACOM導入場所:ドコモショップ八戸ノ里店、ドコモショップ尼崎店AVACOMの活用方法お客様入店時の用件伺い・入り口付近にて来店されたお客様に予約の有無と当日の来店用件をヒアリング・待合への着座を誘導・簡易相談(手続き時の書類確認等)はその場で対応アバターが講師となるスマホ教室の複数拠点(3拠点)での同時開催イベントスペースでのお客様へのお声がけ、キャッチ活動AVACOM導入の背景ドコモショップの今後のあるべき姿として、「全世代から指示されるショップ」、「最先端のサービスを取り扱うショップ」になっていくことが必要であったため、新しい接客スタイルとしてアバター接客にチャレンジしたかった人員不足によりショップ入口に人を常駐できていないことで、入店時の対応が遅れてお客様満足度が低下している課題を解消したかった新しい取り組みを始めるうえで、業務効率向上を実現できるサービスを探していたAVACOMの導入を決定した理由1名で複数店舗の対応が実現できたことPCだけで簡単に誰でもアバター操作ができたことAVACOMのアバターは、手や指の動き、表情までリアルな表現ができるため、ドコモショップのお客様対応に向いていると感じたこと複数の導入実績があったことで、活用のイメージがしやすかったこと営業担当の方のサポートが手厚いこと(導入後も継続して手厚いサポートがある)AVACOMの導入効果2店舗で発生するお客様対応工数(入店時対応・簡易相談)の3割強を、1名がアバターで対応することで、業務効率化を実現できた入店時のお客様対応の遅れがなくなり、スムーズな誘導を実現できたアバター接客と現地スタッフの協業によって月間6台の販売につながった・予約なしで飛び込み来店されるお客様への対応をカウンター席が空くまでの間にアバターが対応することで取りこぼしを防ぐことができた・現地スタッフが簡易操作や料金などの簡単な相談で時間を取られる場合に、アバター接客へ引継ぐことで現地スタッフの販売につながる接客時間を確保できたお客様からアバターは相談がしやすいとお声をいただいたイベントのキャッチをアバターが行うことで、興味を持ってお客様から寄ってきてくれた今後の展望1名で対応できる最大店舗数を効果検証しながら、現在の2店舗から対応店舗数を増やしていきたい各店舗で発生する急な当日欠員や来店増による混雑に対して、AVACOMを活用した他店舗からの接客支援の仕組みを構築したい現在ドコモショップがない地域にアバターのみが運営する店舗を作り、遠隔でお客様対応を実施したいアバターが講師となるスマホ教室の拠点数を拡大していきたい在宅勤務でのアバター接客を実施することで、働ける人材の確保につなげていきたいアバター接客サービス「AVACOM」について「AVACOM」は、アバターや生成AIなどのAI技術によって接客を効率化するオンライン接客サービスです。マルチプラットフォームに対応しており、AIの活用やリモート接客(遠隔接客)により、WEBサイト上でのオンライン接客による売上・契約増加や、問い合わせ効率の向上、店舗や受付の無人化・省人化、人手不足の解消に貢献します。 AVACOMと石黒浩の20年以上ものアバターに関する研究成果(70件以上もの特許の実施権、実証実験で得たノウハウなど)を掛け合わせることで、大手企業から中小企業まで幅広くDXを支援するとともに、アバターの姿で遠隔地から場所を選ばす仕事ができるアバターワーカーという新しい働き方や雇用を生み出しています。AVACOMサービスページはこちら >資料請求(無料)をしたい、AVACOMを体験(無料)してみたい、などお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちら >