アバター接客サービス「AVACOM」が、近畿大学中央図書館に導入されました。来館者は、5階に設置されたディスプレイに話しかけることで、職員による遠隔対応を受けることができます。職員は、「本が見つからない」といった相談や、「検索機の使い方を教えてほしい」といった質問に対応し、利用者の快適な図書館利用をサポートします。今後は、「AVACOM」を活用し、利用者サービスの向上と職員の労働環境の改善につながる新たな展開を検討していきます。アバター接客サービス「AVACOM」について「AVACOM」は、アバターや生成AIなどのAI技術によって接客を効率化するオンライン接客サービスです。マルチプラットフォームに対応しており、AIの活用やリモート接客（遠隔接客）により、WEBサイト上でのオンライン接客による売上・契約増加や、問い合わせ効率の向上、店舗や受付の無人化・省人化、人手不足の解消に貢献します。2022年のサービス開始以来、すでに数百件の導入実績があり、顧客接点の強化だけでなく、業務効率の向上や人手不足への対応に貢献しています。また、アバターの姿で遠隔地から働ける“アバターワーカー”という新たな雇用の形も生み出しています。AVACOMサービスページはこちら >資料請求（無料）をしたい、AVACOMを体験（無料）してみたい、などお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちら >