導入企業企業名:東日本旅客鉄道株式会社事業内容:鉄道事業、駅構内の商業施設や不動産などを扱う生活サービス事業などAVACOM導入場所:JR高輪ゲートウェイ駅内および駅前エリア連携イベント「高輪地区まつり with TAKANAWA GATEWAY CITY」で開催された「アバター保育園」AVACOMの活用方法アバターを活用したリモートでの絵本の読み聞かせや、楽器の演奏、歌の合唱などのレクリエーションの実施※保育プログラム提供:株式会社ポピンズエデュケアAVACOM導入の背景労働環境の改善が急務な保育士の負担を軽減したかった保育業界に限らず、ゆくゆくは教育業界全体の人手不足解消に向けた成功事例・足がかりをつくりたかったAVACOMの導入効果リモートで実施したレクリエーションを問題なく実行できた通常、安全面を考慮し保育士を3-4名配置するような場面においても、2名の配置で問題なくプログラムが遂行できた(保育士配置基準2名の場合)参加した子どもたちのアンケート結果から「楽しかった」、「とても楽しかった」が90%以上保護者がそばにいない状態でも子どもたちはアバター保育園に夢中になってくれた(アバターに対して怯えたり泣き出す子どもはいなかった)今後の展望実際の保育環境での活用に向けて、単発のイベント開催ではなく中~長期間で実施していきたい今回は3~6歳を対象としたが、対象となる子どもの年齢層を広げていきたい保育士のOBOGなど、時短であれば働ける『潜在保育士※』を積極的に登用していきたい※保育業界の人手不足は深刻な社会問題となっており、"潜在保育士"の数は保育士資格保有者の約6割を占めると言われている(令和4年度版厚生労働白書「保育士の登録者数と従事者数の推移」参照)関連プレスリリースアバター先生と遊べる「未来の保育園」が高輪ゲートウェイ駅に登場!高輪ゲートウェイ駅イベント「Playable Week 2023」の「Future保育園」と「Futureマルシェ」に『AVACOM』が活用されましたアバター接客サービス「AVACOM」について「AVACOM」は、アバターや生成AIなどのAI技術によって接客を効率化するオンライン接客サービスです。マルチプラットフォームに対応しており、AIの活用やリモート接客(遠隔接客)により、WEBサイト上でのオンライン接客による売上・契約増加や、問い合わせ効率の向上、店舗や受付の無人化・省人化、人手不足の解消に貢献します。 AVACOMと石黒浩の20年以上ものアバターに関する研究成果(70件以上もの特許の実施権、実証実験で得たノウハウなど)を掛け合わせることで、大手企業から中小企業まで幅広くDXを支援するとともに、アバターの姿で遠隔地から場所を選ばす仕事ができるアバターワーカーという新しい働き方や雇用を生み出しています。AVACOMサービスページはこちら >資料請求(無料)をしたい、AVACOMを体験(無料)してみたい、などお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちら >